「研修医お役立ち」★8点の教科書

“できる救急外来 カルテを使えばうまくいく”の感想

書籍名

できる救急外来 カルテを使えばうまくいく

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レビューした人

初期研修医1年目

 

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書を読むのに有用なタイミング

初期研修医働きたて

 

その参考書を一文で表すとすれば?

カルテセットの見本になる&救急の入門書

 

読者の感想

非常に読みやすいです。
さすが“まとめてみた”を書いた先生であるだけあって本当に読みやすい。
救急の入門書といえば「もう困らない救急・当直」ver.3が有名ですが、それよりももっと読みやすいかもしれません。
内容としては上記の本のよりもこの本は治療が細かく書いてあるイメージで、その一方で症候からのアプローチはこっちがちょっと弱いかなぁといった感じ。

最も特筆すべきは、カルテの書き方が載っていることです。
各症候に応じて何を聞くべきかが記載されており、自分はこれをもとにカルテセットを作成しました。
カルテの書き方では「型」が身につくカルテの書き方が有名でそちらも救急に関するカルテの書き方の記載がありますが個人的にはこちらのほうが使いやすいイメージです。
救急外来のカルテであれば、カルテの書き方のみならず救急の入門書としても非常に有用な本かと思います。

とりあえず救急がそれなりにできるようになりたい、でも本はあんまり読むの得意じゃないんだよな… って方にはすごくいいと思います。

“竜馬先生の血液ガス白熱講義150分”の感想

書籍名

竜馬先生の血液ガス白熱講義150分

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レビューした人

初期研修医1年目

 

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★☆☆

 

この参考書を読むタイミング

研修医働きたて

 

この参考書を一文で表すなら

血液ガスの見方の入門書

 

読者の感想

非常に平易な文で読みやすい。基礎の基礎から実践的なところまで教えてくれるといった感じの本です。
150分と言ってる通り数時間で読めます。
練習にたえうる症例問題も提示されていますのでこれ一本で血液ガスが読めるようになるような印象です。
もっと症例をみたいという方であれば帰ってきた竜馬先生の血液ガス白熱講義22問の購入もいいのではないでしょうか

ちなみに当然これ一本で血液ガスについて見ることができるようになりますが、読み方のステップや代償性の計算をするページなんかがバラバラだったりするので、
実践的に使うときの考え方についてはこれを読んだ後内科レジデントの鉄則の血液ガスの項を見れば完璧になるんじゃないかなと思っています

“頻用薬の使い分け”の感想

書籍名

頻用薬の使い分け

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レビューした人

研修医2年目、放射線科志望

 

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

この参考書を読むタイミング

研修医1年目, 研修医2年目

 

この参考書を一文で表すなら

初期研修1年目におススメ!頻用薬の使い分けを学ぶならこの一冊。

 

読者の感想

『類似薬の使い分け』に続いて出版された本書。タイトルの通り、頭痛薬やめまい・制吐薬、便秘薬など、診療の現場で日常的に使用される頻用薬の使い分けを解説している。

 臨床現場に出ると途端に要求される“湿布薬”や“便秘薬”などの知識が、時には歴史的な経緯も含めてわかりやすく載っており、初期研修中非常に役に立っている1冊である。

 初期研修1年目の最初の時期に、病棟業務の傍らに置いておくと便利です。

“ねじこのヒミツ手技 1st Lesson”の感想

書籍名

ねじこのヒミツ手技 1st Lesson

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レビューした人

初期研修医2年目外科志望

 

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★★

 

この参考書を読むタイミング

研修医働きたて

 

この参考書を一文で表すなら

基本的手技にはこの一冊

 

読者の感想

医師となって必ずすることのある採血やルート確保を始めとして基本的な手技の手順・コツが一通り解説されている。写真でなくイラストなので余計な情報がなくすっきり頭に入ってくる。この本に指導医から教えてもらったコツや自分なりのコツを書き込むことで自分だけの手技本が出来上がる。

 ”抗菌薬の考え方、使い方 Ver.3”の感想

書籍名

 ”抗菌薬の考え方、使い方 Ver.3”

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レビューした人

 小児科医4年目(サイト運営の次郎作)

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

●感染症用語の復習
●小児の抗菌薬の使い方についての復習

読者の感想

※既にVer.4が2018年に出版されていますが、小児の抗菌薬の項目が削除されているので、Ver.3のレビューをします。

感染症では沢山の略語が出てきて、「それってなんだっけ」と混乱してしまう時がありますが、その際の復習だったり、小児の抗菌薬の項目を読んだりしていました。復習する度にいいことが書いてある!と発見の連続でした。
初期研修の頃の第一印象は、「初学には向いてない…」というものでしたが、何度も使うにつれて、自分に馴染んできたような気すらします。