書籍名
キーワードから展開する 攻める診断学
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★★★★
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
いつ:研修医2年目から使い始めた
なぜ:読み込んだ参考書に取り上げられれていない症状が来た時
どのように:他の参考書が取りこぼした症状に関しても取り上げて詳細に書いてくれている
読者の感想
(2018年1月 記)
研修医2年目から使い始めている参考書です。
鑑別診断系の参考書で一番困るのは、「読み込んだ参考書に取り上げられていない症状がきた時」です。
例えば、「咽頭痛」は意外と取り上げてない参考書もありますし、「便秘」なども意外と書いてない参考書もあります。
この参考書は、僕のイメージではそういった他の参考書が取りこぼした症状に関しても取り上げて詳細に書いてくれており、重宝することがあります。
読みやすさも内容も申し分なく、今年急上昇したオススメ参考書です。