書籍名
呼吸器の薬の考え方、使い方
総合評価
★★★★★★★☆☆☆
読み返し度
★★★★☆
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
どのように:呼吸器内科でよく使う薬の使い方だけでなく考え方も説明している
読者の感想
呼吸器内科でよく使う薬の使い方だけでなく考え方から説明してくれています。
この参考書を読むまでは正直、去痰薬や咳止めってプラセボだと思ってたのですが、それらにもエビデンスがあり選び方にもロジックがあるのだと学びました笑
鎮咳薬から抗結核薬、分子標的薬に喘息の吸入薬に至るまで、大量の文献をもとに筆者がどのように薬を使っているのかが詳細に解説されているので、とても勉強になります。