書籍名
神経内科ハンドブック 第5版: 鑑別診断と治療
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★★★★
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
いつ:研修医1年目に神経内科を回った時、2年目以降も神経内科疾患に関して調べる時
どのように:この参考書にしか載っていないような内容も多く、役立った
読者の感想
(2020年4月 追記)
小児科医としての評価は★8ほどはなく、6程度ですが、それでも例えば筋ジストロフィーや脊髄性筋萎縮症、ギランバレーなど、他の参考書で記載がないものも、本書に記載があったりといまだに頼りにしています。
(2018年1月 記)
初期研修1年目で神経内科をローテーションする際に買ったものです。
購入した時は、1万5千円は正直高いと感じていましたが、読んでみるとここにしか載っていない内容も多々あり、すごく参考になりました。
2年目以降も、神経内科に関連することは常にこの参考書を使って確かめています。
神経内科に興味がある人や、神経内科を回る人は購入してもいいと思います。