書籍名
診察と手技がみえる2
レビューした人
初期研修医1年目血液内科志望
総合評価
★★★★★★★★★☆
読み返し度
★★★☆☆
この参考書を読むタイミング
研修医働きたて, 研修医1年目
この参考書を一文で表すなら
高いけど1冊持っておくべき本
読者の感想
6000円となかなか高価。最初は研修医室で借りればいいかと思っていたが忙しいと研修医室で読む時間もないし、同期が読んでたりしてタイミングが合わなかったので購入しました。
初めての手技は清潔不潔とか患者さんへの配慮とかで手技自体にうまく集中できないことが多いのですが、帰宅後や土日になんとなく読み返すだけで2回目以降の手技がスムーズになります。精神衛生上も良い(笑)
若干安めの類似本「ねじ子」シリーズも読んでいて面白いのですが実際の器具の写真があった方がやはりイメージしやすいです。
レビューした人
医師4年目、脳卒中内科医
総合評価
★★★★★★★★★★
読み返し度
★★★★★
参考書のレベル
入門編
使用した場面、役立ったエピソード
どのように:一般的な手技の予習・復習に
読者の感想
(2020年2月 記)
学生中に購入しましたが、病棟実習中しか読みませんでした。
研修医以降はことあるごとに読み直し、手技の予習・復習に使用しています。手技本としては一番有名なのではないでしょうか?図解が豊富で、非常に読みやすいです。
定価6000円とお高いですが、買って損はしないと思います。指導医に「明日CV入れるから」、「午後から腰椎穿刺するよ」などと言われて慌てないように、研修医になったらまず購入しましょう。