書籍名
ひと目でわかる認知症画像診断ハンドブック
総合評価
★★★★★★★☆☆☆
読み返し度
★★★★☆
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
いつ:認知症画像の基礎を学ぶとき
読者の感想
(2020年2月 記)
4年目のときにMRさんにもらいました。もちろん認知症は画像のみで診断するものではありませんが、簡単な認知症総論、認知症画像(MRI、VSRAD、SPECT、シンチ、DAT)がコンパクトにまとまっていて読みやすかったです。70ページ程度のオールカラーです。
ただ、診療における問診や診察方法、鑑別診断のための検査項目、病理、治療、福祉などについては記載がないため他書で勉強する必要があります。その他書のお供として、という使い方がオススメです。