書籍名
すぐわかる小児の画像診断
読んだ人
小児科医4年目(当サイト運営者の次郎作)
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
いつ:小児における画像診断を勉強したい時
なぜ:この「すぐわかる小児の画像診断」がないと勉強できないことも多い
どのように:小児科医として画像の参考書が必要な場合はこれがお勧め
読者の感想
子どもは成長するにつれて画像所見が変わっていくことも多々あります。
例えば、新生児・乳児での髄鞘化や、乳突蜂巣の含気、などがあります。
それだけでなく小児特有の疾患についての画像を勉強するためにもこの参考書が必要となることが多いです。
さらに、小児の奇形についての画像も多数あり小児科医で画像の参考書を探している方にはこれをお勧めします。