書籍名
”より理解を深める!体液電解質異常と輸液”
レビューした人
小児科医4年目(サイト運営の次郎作)
総合評価
★★★★★★★★★☆
参考書のレベル
入門編
使用した場面、役立ったエピソード
電解質異常や輸液についての理解を深めたい時
読者の感想
低ナトリウム血症や高カリウム血症は小児を診ていても時々遭遇しますが、基本の考え方は成人例と大きく違いません。
この参考書は電解質異常についてとても詳しく書かれており、なおかつすごく分かりやすいです。
電解質異常の鑑別や解釈、対応については大切なことなのに案外忘れがちです。この参考書で繰り返し復習するようにしていました。
レビューした人
当時研修医2年目(サイト運営の次郎作)
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★★★☆
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
どのように:低Na血症・高Na血症・低K血症・高K血症の治療、鑑別で役立った
読者の感想
(2018年2月 記)
酸塩基平衡や電解質異常の参考書の中では最も有名ではないでしょうか?
僕は総合診療科をローテしていた時、低Na血症・高Na血症・低K血症・高K血症の治療、鑑別でかなりお世話になりました。
酸塩基平衡・電解質異常に関してはこの1冊で十分なほど詳しい参考書です。
初期研修の2年間を通して役立つ参考書だと思うので是非購入してみてください。
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