書籍名
”考える腎臓病学”
レビューした人
小児科医4年目(サイト運営の次郎作)
総合評価
★★★★★★★☆☆☆
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
腎臓疾患を病態から整理したい時。
読者の感想
「腎臓の働きは不変」ということを意識した結果、小児科へ進んでから特に何度も読み返した参考書の1つです。
病態生理から論理的に解釈する方が好きなこともあり、腎臓の働きを糸球体や尿細管、チャネルレベルまで掘り下げ、且つどの薬がどのチャネルに作用するのか、等、詳しい解説がとても参考になり相性が良かったように思います。