次郎作レビュー

”考える腎臓病学”の感想

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書籍名

”考える腎臓病学”

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4895926699

レビューした人

 小児科医4年目(サイト運営の次郎作)

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

腎臓疾患を病態から整理したい時。

 

読者の感想

「腎臓の働きは不変」ということを意識した結果、小児科へ進んでから特に何度も読み返した参考書の1つです。

病態生理から論理的に解釈する方が好きなこともあり、腎臓の働きを糸球体や尿細管、チャネルレベルまで掘り下げ、且つどの薬がどのチャネルに作用するのか、等、詳しい解説がとても参考になり相性が良かったように思います。

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