書籍名
“子どものけいれん・てんかん”
レビューした人
小児科医4年目(サイト運営の次郎作)
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★★☆☆
参考書のレベル
発展編、後期研修働きたて向け
読者の感想
外来をみない成育レジデントの宿命ですが、てんかんの長期フォローはとても苦手です。
症候群ごとの特徴や、脳波の読み方からちんぷんかんぷんなことが多いので、少なくとも各症候群の特徴や好発年齢のイメージは持つことから始めるといいと思います。
そういった内容を一番分かりやすく書いている参考書がこの参考書になります。
小児のてんかんを勉強する時によくおすすめされる参考書です。