書籍名
臨床のための脳と神経の解剖学
レビューした人
キノ・デ・トテン(from「医大生男子のくだらない考え」)
総合評価
★★★★★★★☆☆☆
読み返し度
★★☆☆☆
参考書のレベル
臨床医学/実習
使用した場面、役立ったエピソード
「どのように役立ちましたか」の項をコピー&ペースト
読者の感想
あまり読めませんでしたね~。
というか図説の代わりで、「あれ、ここの解剖ってどうなっていたっけ?」というときに読んでいた一冊です。病棟で頭頚部のCTを読影しているときなどに手元にほしい一冊ですね。そのようなときに解剖から病態を考える際には非常に役に立つと思います。神経は解剖がすべてですからね。
臨床的なTipsもちりばめられていたので、臨床に結びつくのも非常にわかりやすくて良かったなと思います。
通読したらどうなるんでしょうね?笑