書籍名
こどもの検査と処置の鎮静・鎮痛
レビューした人
小児科医4年目(サイト運営の次郎作)
総合評価
★★★★★☆☆☆☆☆
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
小児の鎮静の際のリスクやリスク評価の事前に読んで理解を深めた上で鎮静・鎮痛に臨めた
読者の感想
小児では、じっとして検査や処置を受けることができないので、鎮静・鎮痛が必要となり、残念ながら多くの病院でリスク管理が不十分な状態で鎮静・鎮痛薬を使用しています。
実際の薬剤投与、対応が大きく変わるわけではないですが、鎮静の際のリスクやリスク評価の事前に勉強しておくと、より深く理解した上で鎮静・鎮痛に臨めるようになります。