書籍名
薬がみえる
総合評価
★★★★★★★☆☆☆
読み返し度
★★★☆☆
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
どのように:薬理作用を理解することで副作用を理屈込みで覚えられた
読者の感想
(2018年1月 記)
薬剤を薬理作用から勉強したいという方にはオススメの参考書です。
たとえば、抗血小板薬と一口に言っても薬理作用の違いで分類できます。
アスピリンやクロピドグレル、シロスタゾール。
これらはそれぞれ薬理作用が違いますので、当然副作用も異なります。
この参考書を読み込めば、それぞれの薬剤の薬理作用を理解し、副作用を理屈で覚えられるようになるかもしれません。