書籍名
熱性けいれん診療ガイドライン 2015
レビューした人
小児科医5年目(サイト運営の次郎作)
総合評価
★★★★★★★★★☆
参考書のレベル
研修医働きたて
読者の感想
小児科医となるために絶対避けては通れないガイドラインです。
ものすごく頻度が高く、親の心配も強い「熱性けいれん」に対しては小児科医として、正確な知識や疫学的データが必要です。
正確に知識をインプットできていない人も散見されるので(脳波検査の有用性やダイアップ座薬による予防投薬の推奨など)、是非正確な知識と共に診療にあたってください。