書籍名
ラングマン人体発生学
レビューした人
医学科2年
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★☆☆☆
この参考書を読むタイミング
基礎医学
読者の感想
学校で指定されていた。初学者には少々何を言っているのか分からない部分もあるにはあるが、ある程度詳しく説明されている発生学の本を選ぶならこれがファーストチョイスであると思う。
レビューした人
キノ・デ・トテン(from「医大生男子のくだらない考え」)
総合評価
★★★★★★★★★★
読み返し度
★★★★☆
参考書を読むのに有用なタイミング
基礎医学
その参考書を一文で表すとすれば?
発生学のバイブル
読者の感想
個人的にはこの本以上の発生学の教科書を知りません。少なくとも学生で会ったら全く問題ないと思います。発生学は解剖・生理・組織のすべての礎になる非常に大切な科目です。ここが理解できれば基礎医学の理解は一気に深い部分までいくことができます。その意味でも、本書は非常に理解しやすく、そこまで時間もかからないので、ぜひ通読して、理解しようとして見てください。臨床に出てからも非常に役に立つ知識がいっぱいです。
ただ、たまに図が見にくいものがあるので、それらに関してはQシリーズなどで適宜補いましょう。
レビューした人
医学科4年
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★★☆☆
この参考書を読むタイミング
基礎医学
読者の感想
発生学の参考書といえば、これかなと思います。医学生レベルでは、これ以上の本は必要がないはずです。発生学の授業のタイミングは勿論のこと、何かと臨床医学の授業でも発生のことを振り返るタイミングは存在しますが、その度に重宝しています。