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医学生ブログコミュニティ 「へびの杖」を始めます!

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医学生のみなさん、こんにちは!
医学書レビュー.comにて、医学生部門を担当している
翁(Twitter:@YAMA_nookina
と申します。

私はみなさんと同じ医学生です。

COVID-19の影響で実習が中止となり、ろくに外出もできない日々を送っています。(2020年5月時点)
今この記事を読んでいる多くの方が、私と似たような状況にいるんじゃないでしょうか?

私は、3月から医学書レビュー.comに運営として参加しました。

運営として活動するうちに

「多くの医学生が自宅待機するしかない今だからこそ始められることがあるんじゃないか?」

そう考えて、医学生ブログコミュニティ

へびの杖

を企画しました。

ここでは「へびの杖」のコンセプトを説明し、医学生のみなさんのお力添えをお願いしていきたいと思います。

「へびの杖」とは?

へびの杖」は

多くの医学生から様々なテーマの記事を寄稿いただき、テーマごとにカテゴライズして集約したブログコミュニティ

です。

家にいるしかない状況でも医学生が協力し合って情報を発信できる仕組みがあればという思いから生まれました。

書くテーマは

他の医学生にコレ伝えたい!

というテーマなら何でもあり!

・CBT、国試、USMLE
・留学、語学の勉強
・資産形成、機械学習
・部活、趣味…

他にもたくさんあると思います。

つまり「他の医学生にも役立ちそうで是非知ってほしいこと」をテーマにして寄稿いただき、情報を集約化したブログコミュニティにしたいと考えてます。

また、基本的には医学生間の情報発信をメインに据えようと考えていますが、研修医の先生方などの若手医師の方々からも医学生向けに情報発信していただける場になればなと考えています。

情報を集約化することで

医学は勿論それ以外の記事も集まる場

1テーマに複数視点の記事が集まる場


をみなさんと一緒に作っていきます。


現状では、1つのサイトでテーマごとに複数の医学生の記事を比較しながら閲覧できるような場所がほとんどないですが、「へびの杖」では色んなテーマについて複数の意見を比較しながら閲覧できるようにしたいと思います。

「へびの杖」寄稿のメリット

へびの杖」に寄稿いただく方が得られるメリットは大きく2つあります。

自分のコンテンツを宣伝できる

記事1本からでも手軽に発信できる


以上の2つです。


順番に説明していきます。

①自分のコンテンツを宣伝できる

ブログを運営されてる方やYouTubeに動画投稿されている方など、既に自分のコンテンツを発信している方にとっては、「へびの杖」は「自分のコンテンツを宣伝できる場」となりえます。

医学書レビュー.comは初月で8万PVを達成し、宣伝用のtwitterアカウントも一か月足らずで500フォロワー以上となったメディアです。
個人ブログで一か月で達成可能なPVと照らし合わせても、コンテンツを宣伝する場として悪くないと思います。

寄稿記事やプロフィール文で

ご自身のコンテンツを宣伝すること
そのリンクを貼ること


などは大歓迎です!
(宣伝だけは困りますが笑)

発信しているコンテンツのアクセスがなかなか伸びない方や、これから始めたいけど初動が不安な方は是非「へびの杖」への参加をご検討ください。

また、寄稿者の方の許可をいただければ、医学書レビュー.comのtwitterアカウント(@igakusho_review)の方で寄稿記事の宣伝や寄稿者ご自身のコンテンツの宣伝もいたします。

②記事1本からでも手軽に発信できる

ブログを人に見てもらうには中身が大事なのはもちろんですが、記事数も無視できない要素です。

少なすぎる記事数ではブログを見てもらえないこともあります。
よって、個人のブログでは1つの記事だけ手軽に発信して色々な人に見てもらうのは難しいです。

しかし、「へびの杖」では既に母体である医学書レビュー.comに読者がおり、またTwitterを介した宣伝経路も確立されているため、個人ブログに比べると見られる頻度が非常に高くなっています。

良い記事を書けば、少ない記事数でも見てもらえる可能性が高いのです。

「伝えたい情報はあるけど、たくさん記事書けるほどネタはないんだよなぁ…」という方こそ、「へびの杖」に向いているのです!

また、個人でブログを始めるとなるとネタ探しだけでなく、レイアウト調整や書いた内容のチェックも一人でやらなければなりません。
はっきり言って面倒です!

へびの杖」であれば、原稿をメールで送っていただければレイアウトはサイト運営で調整しますし、内容に問題があるかのチェックもできます。
細々した調整が嫌いな方にもおすすめなのです!

大まかな寄稿までの手順

ここまで読んでくださって
「じゃあ書いてみるか!」
となってくださった方に大まかな寄稿までの手順を説明いたします。
寄稿までは

①寄稿のお問合せ

②運営からのご連絡

③原稿の執筆・入稿

の3ステップになります。

①寄稿のお問合せ

書きたいテーマについて医学書レビュー.comまでメールでご連絡ください
メールアドレスは

igakushoreview@gmail.com

になります。
メール文面にて、寄稿者の方の自己紹介(自己紹介内容は運営以外には公開いたしません)とテーマに関しての簡単な説明をいただきたく思います。

②運営からのご連絡

運営の方で話し合い、寄稿いただくかどうかについてご連絡いたします。
落選した場合、落選理由に関してはお答えしかねることがありますのでご了承ください。
寄稿していただくことになった場合は、詳細を連絡させていただき、原稿の執筆をお願いいたします。

③原稿の執筆・入稿

寄稿原稿の執筆をお願いいたします。

締め切り等は設けません。

完成した原稿を運営

igakushoreview@gmail.com

までメールにて入稿いただきます。
その後、運営にて校正やレイアウトの調整を経て実際に掲載される形になったものを限定URLで確認していただき、問題なければ掲載となります。

一緒に作っていきましょう!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

「へびの杖」は生まれたての企画で、みなさんと一緒に育てていくコンテンツです。
私も運営ではなくライターの一人として参加いたします。

大変な時ですが、それでもインターネットを通じて情報発信は可能です。
皆さんが持っている
他の医学生にも伝えたいもの
を一緒に伝えていきませんか?

何かご不明な点がありましたら、
メール(igakushoreview@gmail.com)
でご連絡または
twitter(@igakusho_review
にDMでご連絡ください!

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医学生の皆さんからの投稿をお待ちしてます

CBT、国試、USMLE対策やその他の事項について医学生の皆さんからの情報発信の場を作っていこうと思います。

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