みなさんこんにちわ、サイト運営の川良です
今日は、タイトルの通り
医学書プレゼントキャンペーンの当選者が決定したことをここにご報告いたします!
「○○さん、おめでとうございます!!」
「レビューの寄稿をありがとうございました!!」
と、ご報告だけするのは簡単ですが、せっかくなのでこの記事では、その抽選の様子からお伝えさせて頂こうと思います!!
まずは、今回4月1日から5月31日の間にレビューをくださった皆さま、本当にありがとうございました!
合計レビュー数:85冊
合計人数:22人
の方々からレビューをいただきました!
先生・医学生方からのレビューでこのサイトは成り立ち、そして後輩たちのためになっているものと実感しています!
そして、今回、そんな感謝の気持ちを込めた医学書をプレゼントするにあたり、どのように抽選を行うべきか考えました
もちろん、アプリかなんかを利用して
ピッ
ピッピッ
ピッピッピッー!!
と一瞬で決めることも出来たでしょう
しかし、それではこのぼくの腹の虫がおさまりません!!
間違えました!!!!
ぼくの気が済みません!!
せっかくレビューを書いてくれた人に感謝を込めてプレゼントをするということで、なんかもっと抽選しているリアルを感じながら、楽しく決められたら良いなと思ったのです
なので、
思い立って
行ってきました
ドンドンドン♬ ドーンキ♪ ドンキ、ホ~テ♬
これより~♪さきは思い出せません♬
「なんか楽しそうなもの」
を探しにドンキ・ホーテさんに行ってきました!
今日は積極的に顔出ししていきます!笑
ちなみに、今回の抽選は、書いた冊数に応じてその冊数の分だけ当選確率が上がる仕組みです
つまり1冊なら1/85の当選確率、10冊なら10/85の当選確率というわけです
そんな仕組みなので、正直に抽選をしようと思えば
85個の何かが必要となります!
ではそんな何かを探しにドンキの中に突入します!
まず目に入ってきたのはこちら!!
宮崎産きゅうり!
85本のキュウリ? どうやって抽選しよう?
ってこれ卵やないか!!
まさか、このわたし川良も医学書レビュー.comの記事でエセ関西弁ノリツッコミが出るとは思いませんでした!
気を取り直して、店内へと進みます…
やはり「何か楽しそうなもの」といえば
パーティーコーナーでしょう!!
3Fのパーティーコーナーへと歩を進めます
おーっとここで目にはいったのが定番!ビンゴ!!
たしかに、これは定番で抽選もしやすいので、一瞬気持ちがなびきそうになりました
1箱に75番までしか玉がないということで
もう少しで2箱買うところでした!!
(ビンゴカードが別売りで、要らないのにこれも買いそうになりました)
・・・でも、なんだか誰かに呼ばれているようで
まだ徘徊を続けた方が良いような気がして・・・
歩いていたところにチラッ
チラッチラッ
何かが飛び込んできました
あ!!これだ!!!
これで抽選しよう!!!
そう、クラッカーです!
これを見て閃きました!
個数も100個と申し分なし!
手順はこうです!
①クラッカーに1~85の番号を書く
②ぐちゃぐちゃに混ぜた85個のクラッカーから目をつぶって1個を選ぶ
③目をつぶりながらクラッカーを半分くらい開けて、当たりの“タネ”を入れる
⑤もとに戻してまたかき混ぜる
⑥いただいた85個のレビューに無作為に番号を割り振る
⑦1個ずつクラッカーを鳴らして、“タネ”が飛び出たクラッカーの番号が当たり番号
⑧無作為に割り振った番号から当たりレビューと当たりレビュワーを確認する
この抽選方法を思いついた瞬間ワクワクして早く抽選をしたくなったので、急いで家に帰りました!
そして、番号を書いたり、Excelで乱数を作ったりと準備を進め・・・
記念すべき1個目のクラッカー!!
ここからは動画も交えてお楽しみください!笑
Youtuberになった気分です!笑
おめでとうございます!!!
当選者は・・・
「診断の近道 チャートで示す症状から診断まで」のレビューを書いてくれた
初期研修医1年目の先生です!!
本当におめでとうございます!!
この先生には、この他にも
「極論で語る消化器内科」
「診断戦略 診断力向上のためのアートとサイエンス」
の2冊を書いていただきました!
3/85 = 3.5%の確率を潜り抜けた強者です!!
さて、当選者が決定したところで、改めてみなさんに御礼を申し上げます!!
最初は「レビュー書いてくれる人いるのかな?」という不安と共にスタートしたこのサイトも、
気が付けばたくさんのレビューが集まりつつあり、またたくさんの人が見に来てくれ、そして実際に参考書を買っています
レビューを書いてくれている先生・医学生方の力が、このサイトを通して後輩たちに何らかの形で伝わってるんじゃないかなぁと実感しています
「後輩たちの勉強が少しでもしやすくなればいいな」
という思いは変わらず、
今後ももちろんまだまだ
・医学書レビュー
・論文レビュー
・ブログコミュニティ
とじっくり続けていきますのでみなさんどうぞよろしくお願いします!
また新しい企画が始まろうとしているので、それについては改めてご報告させていただきます!
それでは今日はこれにて失礼します
川良健二
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