国試対策

予備校動画なしで国試対策 part3「夏メックに向けて」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

「予備校動画なしで国試対策」シリーズは、サイト運営の翁(現在M6)が「できるだけ節約して国試対策」というしょうもないコンセプトで始めた予備校動画を使わない国試勉強記録ブログです。

文字通り予備校動画は一切見ず安全な合格を目指していきます。

他の方々のブログと異なり、為になりそうなことは書けませんが、リアルタイムで国試対策に苦しむM6の姿を観測できるようにしていきます。
よろしくお願いします(>_<)

目次

夏メック受験理由

受験するか迷った

実を言うとこの記事を書くギリギリまで、夏メックを受験するかどうか、かなり悩んでいました。
理由はお値段です。
メックの講座を取っていない私は、夏メック模試を受験するのに9900円かかります。
きっついなあ…
(とにかく国試対策だけのためにお金を落としたくない人です)

そもそもこの「予備校動画なしで国試対策」シリーズのコンセプトが節約なわけですから、値段だけ見れば「受験しない」一択です。
その分の浮いたお金を参考書などに当てた方が有意義かもしれません。

しかし、色々考えた上でやはり受けることにしました。
かなり迷って一次申し込みは逃しましたが、二次申し込みに出しました。

受験を決めた理由

散々悩んだ挙句、9900円を払って受験することに決めた理由は以下の3つです。

  1. 現在の学習状況の評価がしたい
    「予備校動画なし」という変わったことをする以上、保険として自分の立ち位置を把握するくらいのことはしておきたいと思います。
    模試で客観的な評価を得られれば、自分の勉強の進行度が適切かどうかを評価できると考えました。
  2. 良質な予想問題が手に入る
    夏メックで出題された問題は最近の国試のトレンドをよく抑えており、予想問題としても優秀であるということを耳にしました。
    また、解説冊子もしっかりしていると評判なので、その点も良いなと考えました。
  3. ブログのネタになる
    まあ、実はこれが一番大きいかもしれません。
    模試も何もない状態で学習記録だけしていくのも辛いものがありますし、何より読者の方の参考にならないと思いました。
    予備校動画なし状態の夏メック受験はどうなるかを示すのも私のブログで検証すべきことだと思いました。

夏メック目標

「安全圏≒平均点」仮説

受験を決めた以上、最低限の目標は定めないと9900円が泣いてしまいます。
私の目標は合格安全圏にいること、その一点のみです。
ここで、「安全圏とは具体的にどれくらいのスコアか」というのが焦点になりますが、私が思うに安全圏≒平均点ではないでしょうか?

医師国家試験は約9割の合格率の試験です。
禁忌肢や必修8割などの合格基準があるものの、単純に「下位1割が落ちる試験」と考えてもそこまで大きなズレは生じないと思われます。
下振れても下位1割に入らないライン」はどこかと考えると、模試にて常にちょうど真ん中あたり平均点付近であればその基準を十分に達しているのではないかと感じます。(もっと低くても大丈夫かもしれません)

また、平均点という指標はとても分かりやすく、模試の結果にも記載されますので、目標達成の成否を評価しやすいと思います。
その点からも夏メックは平均点を目標にしたいと考えました。

例年の夏メック平均点は?

例年の夏メックの平均点について国試勉強ブログを検索してみました。
3つのブログを紹介させていただき、その記事から得た平均点の情報を掲載していきます。

  1. 夏メック模試2019大反省会と今後の勉強の話(tryしない医学記録)
    日頃、医学書レビュー.comに非常に良質なレビューをくださっている先生のブログです。
    今回引用させていただいたのは、夏メックの記事のみですが、ブログ全体で為になることばかり書かれていますので、是非ご覧ください。

    2019夏メック平均点
    総合:71.5%
    一般・臨床:67.2%
    必修:77.9%
  2. 模試受験のススメ(高血圧ハレヤマのはなし)
    112回国試を受験された先生のブログです。
    今回の記事を書くにあたって初めて拝見いたしましたが、医学生向けの教科書のレビューが多く、非常にありがたいブログですね。
    あとで教科書についてもよく読ませていただきます。

    2017夏メック平均点
    総合:74.0%
    一般・臨床:67.6%
    必修:83.3%
  3. 夏までのお話(初期研修医の記録)
    113回国試を受験された先生のブログです。
    こちらも今回の記事を書くにあたって初めて拝見いたしました。
    国試受験までの日々の様子がかなりの高頻度で記録されているブログで非常に参考になると思います。

    2018夏メック平均点
    総合:71.2%
    一般・臨床:65.6%
    必修:79.5%

私の目標設定

以上、2017~2019年の夏メックの平均点から私が2020年夏メックにて目標にすべき点数を考えてみます。

まず必修の平均点は、国試本番の合格基準である80%に非常に近い数値になりそうです。
「必修8割死守」は夏メックから頑張っていく必要がありそうです。

一般・臨床については、必修に比べるとまだ緩そうですが、それでも65%は下回れない雰囲気です。
逆に75%も取れれば十分にお釣りが来そうです。

上記を踏まえた上で総合では、できれば75%は守りたいイメージですね。
80%超えれば良しと言ったところでしょうか?

よって、私の目標とすべきスコアは
総合:80%
一般・臨床:75%
必修:85%
にしたいと思います。

従来の平均点データよりも若干高めの設定にしました。
少し高めの点数目標でただでさえモチベの上がらない国試対策に発破をかけていきたいという魂胆と、
COVID-19による自宅学習時間の増加に伴い、平均点が例年より上がることを見越しての目標設定です。

夏メックに向けて

以上に挙げた目標クリアのために夏メックまでに勉強方針を書いていきます。

メジャー科のノート復習

メジャー科については演習を終え、ほぼノートを作成できたので、それを復習して頭に入れていこうかと思います。
ノート復習に当てる時間は1日1,2時間程度の予定です。

iPadのsplit viewを利用し、Evernoteとイヤーノートを展開して、イヤーノートを参照しながらノートを見直していきます。

産・小・マイナー科の1周目問題

私の勉強法ではQBを主軸に据えていますので、QBの問題はできるだけ多く演習し整理したいのですが、時間の都合もあり夏メックまでは1周目問題に集中しようと思います。

すでに小児科の1周目問題は終えたので、ノートを作成していきますが、この際レビューブック小児科の購入を検討しています。

created by Rinker
¥3,756 (2020/09/29 20:30:03時点 Amazon調べ-詳細)
4896326903

レビューブック小児科の購入を検討している理由は、私の今持っている参考書で小児科だけは参照できないからです。

私は病気がみえるシリーズをこよなく愛しており、2年生の頃からコツコツと買い集め、既刊は全て持っています。(版は古いですが)
また、QBと一緒にイヤーノートも購入しました。

病気がみえる全刊とイヤーノートの二つにQBの解説を加えれば、たいていの科目の対策はできそうなのですが、この布陣の弱点が小児科なんですね。

イヤーノートにちょこちょこ小児についての記載はあるものの、小児科として体系的にまとめたページはありません。
小児特有の「発達」などの分野については、参照できるものがQBの解説だけです。

QBの演習をしていると、どうしても「ちょっと教科書見たい」というシーンがあるので、そこに対応するためにレビューブック小児科は購入しようと思いました。

産婦人科と残りの科については、皮膚科、耳鼻科あたりに不安が残るものの、とりあえず参考書の購入無しで夏メックには臨もうと思います。
とりあえず小児科と同様に1周目問題を解いてノート作っていきますかね。

公衆衛生は捨てる

これはもうしょうがない、以上!

と締めくくってもいいのですが、まあ言い訳くらいは書いておきます。

私が調べたところ、QB vol.6公衆衛生は10月頃に発売されるようです。
それが発売されるまでは特に公衆衛生を勉強するモチベーションがないので、今回の夏メックは「公衆衛生はノーガード」で突っ込むつもりです。

国試の出題割合的に公衆衛生が重要なのは理解していますが、公衆衛生以外の知識が固まっているわけでもないので、夏メックのためだけに付け焼刃で勉強する気はあまりないです。

もし仮に公衆衛生の勉強を夏メックまでにするとしたら、回数別のQBで出題された問題だけになるかなと思います。

created by Rinker
メディック メディア
¥6,600 (2020/09/29 20:30:04時点 Amazon調べ-詳細)
4896327934

これを3年分ほど演習すれば、他の科目と一緒に3年分の公衆衛生の知識は頭に入るかと思います。

ただ、回数別については夏メックまでに始められるか微妙ですね。
もちろん国試までにはやっておくつもりですが。
勉強の進行度合いによほど余裕があり、かつ国試対策のモチベが高かったら始めようかと思います。多分やらない。

公衆衛生対策なしで上の目標を達成できるかは不明ですが、時間的にもモチベーション的にもこの作戦で行きます。

まとめ

「予備校動画なしで国試対策」シリーズ、夏メック編でした。
もっと全力で夏メック対策すべきかもしれませんが、他にもやりたいことが沢山あって難しそうです。

運営としての仕事、HTMLの勉強、研修医向け参考書の通読、筋トレ、資産形成の勉強なども学生最後の一年で詰め込んでおきたいと思いますので、国試対策の方はこんな感じのゆる~いテンションでやっていきます。

私以外の方にも是非この「へびの杖」にて国試対策についても記事を書いてもらいたいと考えておりますので、よろしければ是非ご連絡ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

医学生の皆さんからの投稿をお待ちしてます

CBT、国試、USMLE対策やその他の事項について医学生の皆さんからの情報発信の場を作っていこうと思います。

コメントを残す

*