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【出版社別ランキング!】羊土社の医学書売上TOP10

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当サイトにおける【羊土社】の医学書の中から売上TOP10にランクインした本をまとめました!

早速ですが、映えある第一位に輝いたのは…

『胸部X線・CTの読み方やさしくやさしく教えます!』

でした!

次郎作からみた【羊土社】の医学系参考書の特徴は、

「初学者にやさしい、入門書として最適な本がたくさんあること」です。

この記事のランキングを見てもらえると、各分野での入門書が多くランクインしていることが分かると思います。

僕も初期研修医の頃はとてもお世話になりました。

その他にも、MRIや心エコーなどの画像診断、薬剤、周術期麻酔関連の本がランクインしており、まさに研修医1年目の第一歩を踏み出すための心強いお供が揃っていると思います。

中には全部知ってる!はたまた全部持ってる?!なんてツワモノもいるかも知れませんが、レビューには実際の臨床で役に立ったエピソードなんかも書いてあるのでぜひ見てみて下さいね。

それでは順に見ていきましょう!

第10位 もう困らない! プライマリ・ケアでの女性の診かた

第9位 そうだったのか!絶対わかる心エコー

第8位 MRIに絶対強くなる撮像法のキホン Q&A

第7位 麻酔科研修チェックノート

第6位 画像診断に絶対強くなるワンポイントレッスン

第5位 麻酔科薬剤ノート〜周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント

第4位 あてて見るだけ! 劇的! 救急エコー塾

第3位 絶対わかる抗菌薬はじめの一歩

第2位 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩改訂版

第1位 胸部X線・CTの読み方やさしくやさしく教えます!

第10位 もう困らない! プライマリ・ケアでの女性の診かた

レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:救急外来で若年女性患者や妊婦が来た時

どのように:若年女性、妊婦に特有の鑑別疾患を学べた

 

読者の感想

(2018年1月 記)

救急外来で、若い女性の腹痛の患者さんや腹痛の妊婦さんがきた時に、これまで勉強した鑑別疾患系参考書では婦人科疾患の勉強が甘かったことに気づいたので追加で読みました。
そもそも、若い女性の腹痛で挙げるべき卵巣出血やPIDなどの鑑別疾患がしっかり挙げられていなかったことがわかり、その鑑別疾患について勉強することが出来ました。
普通に内科当直や救急車対応するためには必須な分野だと思いますが、1年目に色々教えているとこの婦人科疾患はノーマークのことが多い範囲だと感じます。
勉強になるので読んでみてください。

第9位 そうだったのか!絶対わかる心エコー

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4758107483

レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:実践で学んだことを復習する際や心エコーのレポートを読む際

 

読者の感想

心エコーの勉強は指導医に説明してもらいながら実践でエコーを使うことに尽きると思います。
ただ、教えてもらったことを復習したり心エコーのレポートを読んで疑問が生じたりしたときに、参考書が欲しくなります。
この参考書では、値の測り方からその意味まで分かりやすく説明してくれています。

第8位 MRIに絶対強くなる撮像法のキホン Q&A

レビューした人

当時初期研修医2年目(サイト運営の次郎作)

 

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書のレベル

入門編~標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

どのように:「T1,T2,FLAIR,DWI」などの意味や特徴が分かる

 

読者の感想

(2020年4月 追記)

どうにも苦手なMRIですが、本書を利用しながら何度も復習しました。

後期研修医になると、後輩に指導することも多くなりますが、みなさん撮像法の特徴や仕組みをそらで教えることができますか?

心配な人はこの参考書で復習しましょう。

(2018年1月 記)

MRIが得意じゃない人は多いのではないでしょうか?
僕も苦手でこの参考書を何度も開いて参考にしました。
・T1/T2 
・FLAIR, DWI, T2*,
・STIR, ADC map
などの意味や違い、特徴をこの参考書で地道に勉強するとだんだんと分かってきます。

レビューした人

医師4年目、脳卒中内科医

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

どのように:MRIの基本理解を深める

 

読者の感想

(2020年2月 記)

研修医2年目、脳卒中内科ローテート中に購入しました。何となく脳卒中診療におけるMRIの使い方はわかってきていましたが、基礎的な内容をしっかりおさえれば、その他の応用にもなると思い読みました。

本書はまず第0章で各種MRIのシーケンスについて、例えば、どれがT2強調画像なのか認識する方法、T2の意義などについてやさしく教えてくれます。そして、画像所見からどんな病態が想定されるのかを学べます。

MRIの原理についても比較的やさしく教えてくれていますが、結局分かったようなそうでもないようなという気分になるのはたぶん他書でも同じでしょう(自分だけかもですが)。ただ、パターンを丸覚えするよりは、本書で勉強した方が理解が深まるのは間違いありません。

その後第1~7章では各論で、頭部、脊椎・脊髄、胸部、腹部、、、と続きます。自分は頭部~脊椎・脊髄までしか読んでいませんが、そこでも基本的な内容や気になっていたことを勉強できました。

MRIを使うということは専門科にいけば必須なことだと思うので、どの専門となっても問題ないようにまずは本書で基礎を学んでみてはいかがでしょうか?

第7位 麻酔科研修チェックノート

レビューした人

 初期研修医2年目産婦人科志望

 

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

この参考書を読むタイミング

研修医1年目, 研修医2年目

 

この参考書を一文で表すなら

麻酔科以外のローテでも活躍

 

読者の感想

麻酔科はほとんどの初期研修で必修になっているのではないでしょうか。
麻酔科研修で僕のおすすめあんちょこ本はこれです。
僕が気に入っているポイントは、麻酔科以外をローテしている時も使えたりするからなんです。

まずは麻酔科ローテでの使い方
麻酔科は手技が多く、気管挿管、CV、動脈ライン、18G静脈路…が麻酔がしっかりかかっていて患者さんが動かない状態で落ち着いてできるという点では、1回1回の機会を大切にしたいところです。
この本は手技のやり方が非常に丁寧なイラストで解説されているので、貴重な手技の機会も1回目から「やり方がわからないので見学します…」てなことにならずに済んだりします。

あとは術中管理については他のあんちょこ本よりかなりページを割いている印象です。
麻酔科は日々(というか手術によって)オーベンが違う、なんてこともありますから、モニターの見方ひとつでも、どうしても習うより慣れろ式になってしまいがち。
そんな場合にも、この本のように自分を支える参考書があると心強いですし、「各科手術の麻酔」というページもありますから、オペの予習にも十分使えます。

僕は以前紹介させていただいた「研修医のための見える・わかる外科手術」で手術の流れをイメージし、同じ術式をした麻酔記録を参考に、このあんちょこ本で予習する、という3段構えで予習していました。

そして他科での使い方
おすすめするのは外科と救命です。
外科の患者さんも、手術が終わった後も術中の麻酔の影響や、術後鎮痛があるので麻酔と切り離されることはありません。
しかし主科は外科なので、麻酔の影響をある程度理解した上で術後管理を進めることになります。
この本は術後管理という項も設けられており、他科でも麻酔のことを調べたい時、導入に使うことができます
救命も手技は多く、やはりこの本の手技の項やモニターの見方などは麻酔科と通ずる部分も多いので、十分活用できます。

麻酔科以外のローテーションでも使えて、値段も4000円ということから、かなりコスパのいい良書だと思います。

レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★☆☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:麻酔科研修中に

なぜ:わかりやすく便利

どのように:必要な内容が理解できる

 

読者の感想

誰にも、どこのサイトにもおすすめされているこの参考書。麻酔科研修で必要不可欠な内容(麻酔の流れ、麻酔中のトラブルシューティング、挿管の手順など)を過不足なく扱っています。

わかりやすさは文句なし、便利で、普通におすすめの参考書です。

麻酔にすごく興味がある人以外は、この参考書1冊で基本的に十分ではないでしょうか。

第6位 画像診断に絶対強くなるワンポイントレッスン

レビューした人

 消化器外科の先生(医師10年目)

 

総合評価

★★★★★★★★★★

 

読み返し度

★★★★★

 

この参考書を読むタイミング

研修医1年目, 研修医2年目, 後期研修中やそれ以降

 

この参考書を一文で表すなら

若手からベテランまでシンプルに使える

 

読者の感想

2012年4月に発刊された書籍。

胸部、腹部共に正常解剖から解説が入り、実際にCT画像でどの様に見えるかを解説してくれている。何年目になっても肺癌の正確な位置や肝癌の正確な位置を確認する際は、ほぼ毎回本書で確認する。

他にも、common diseaseの画像解説が加えられており研修医が終わっても長く使う一冊です。レジデントノートの特集をまとめた書籍で、研修医向けでもあるので、救急外来で撮影したCTを本書で復習するのが良いと思います。

レビューした人

医師4年目、脳卒中内科医

総合評価

★★★★★★☆☆☆☆

 

読み返し度

★★☆☆☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

どのように:役立ったのかどうかよく分からない。知識の付け足しにはなったと思う。

 

読者の感想

(2020年2月 記)

初期研修医の始めのほうに購入しました。自分の周りにも本書を持っている研修医はたくさんいました。そのくらい皆画像診断ができるようになっておきたいと思っているのでしょう。

読んでみた感想としては、「へえ、そうなのか」と当時は思ったと記憶しています。本書は①頭部、②胸部、③腹部の3つのpartに分けられ、それぞれのpartで主に救急疾患の基本的だけど重要な内容が述べられています。

解説はわかりやすく、知っていなきゃいけないことや、知っていてよかったということが多いです。ただ、何を目的に本を読み勉強するのかということははっきりさせておく必要があると思います。

各partを見ていくと、本書で記載されている内容だけでは全くの勉強不足だと思いますし、緊急疾患の勉強をしていれば自ずと画像の知識は得られるのではないかなとも感じます。

症例報告を聞いた/読んだようなtopic的な勉強ではなく、体系的に画像診断を勉強しようと考えている人には不向きです。あくまで教科書でなく読み物という立ち位置だと思います。

レビューした人

当時初期研修医2年目(サイト運営の次郎作)

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★☆☆

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

どのように:「怖い疾患」の画像診断が勉強できる

 

読者の感想

(2018年1月 記)

僕のヒヤッとした経験を書きます。
単に腸閉塞の症例だと思い、外科にコンサルしたところ
「虫垂炎による腸閉塞ですね。これからすぐオペします」
と言われたことがあります。
虫垂炎による腹膜炎を伴う麻痺性イレウスだったわけです。
自分の認識が甘かったことにゾッとしました…。
この参考書には、そのような「怖い疾患」の画像所見について書かれています。
僕が経験したような症例についても書かれてました。
画像診断で肝となるのは「一度見たことがあるか」です。
この参考書の良い点は
「怖い疾患」の画像所見を見れること
と、
芋づる式に関連事項を勉強できること
の二つだと思います。

第5位 麻酔科薬剤ノート〜周術期の麻酔・救急対応薬の使用のポイント

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レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★★

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:研修医時代

どのように:局所麻酔の機序に始まり、先生によって好みの分かれる鎮痛まで、結局最終的にずっと参照していた

 

読者の感想

(2018年1月 記)

「麻酔科研修チェックノート」もすごくいいですが、最終的にずっと参照しつづけて、時には麻酔中にも読みこんだのはこっちの「麻酔科薬剤ノート」の方でした。

そもそもどんな作用機序で鎮痛とか鎮静が行われているのかとか、

NSAIDsの作用機序とか、そもそもキシロカインの作用機序すらこれで勉強できます。

先生によって好みが分かれる術後鎮痛の薬剤とかも毎回確認していました。

個人的には、是非買って参考にしてもらいたい参考書です!

第4位 あてて見るだけ! 劇的! 救急エコー塾

書籍名

劇的! 救急エコー塾

レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

読み返し度

★★☆☆☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:研修医1年目の最初

なぜ:読むことで自分でエコーを当ててみようと思えるようになった

 

読者の感想

(2018年1月 記)

これは、読み返す頻度は少なかったけれど、研修医1年目の最初に読んでおいてよかった参考書の代表です。
どういう意味かというと、この参考書を読んで「1人で軽くエコー当ててみよ」って思えるようになったおかげで、それ以降2年間、果敢にエコーを当てるようになりました。
DVTや虫垂炎など、検査部の人が当ててくれたエコー所見を一人で勝手にエコーを当てて確認したりしていました笑
そういった意味で僕のエコー力を底上げしてくれたありがたい参考書ですね。

レビューした人

初期研修医2年目(外科志望)

 

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

読み返し度

★★★★★

 

この参考書を読むタイミング

研修医働きたて, 研修医1年目

 

この参考書を一文で表すなら

まさにあてて見るだけ!

 

読者の感想

国試の勉強ではきれいに出された画像の評価はできても自分できれいな画像を描出することはなかなか難しいです。

救急という多領域の情報を求められる場面で本書はたいへん有用です。各専門科のような精密な検索ではなく、ざっくり検索する方法が書かれています。本書に書かれている方法で当直の空いている時間に自分にエコーをあてて練習すると救急初診で求められるエコーは習得できると思います。

第3位 絶対わかる抗菌薬はじめの一歩

レビューした人

初期研修医1年目血液内科志望

 

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★☆☆

 

この参考書を読むタイミング

研修医働きたて, 国試後の春休み

 

読者の感想

国試後の春休み、国試レベルの感染症の知識が残った状態で少しずつ読んでみた。
読み物という点では同著者の「まるごと」(緑色の本)の方が丁寧だが、「はじめの一歩」も重要な部分(作用機序、ターゲットとなる感染症、細菌など)は書いてあり不足はないと思う。むしろ「まるごと」は文章メインなのに対し「はじめの一歩」は表が纏まっているので疑問に思ったときにささっと見返しやすい。

レビューした人

当時初期研修医2年目(サイト運営の次郎作)

 

総合評価

★★★★★★★★★☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:研修医1年目の抗菌薬について何も分からない時

 

読者の感想

(2018年1月 記)

この参考書は、研修医1年目の抗菌薬についてほとんど何も知らない時期から役に立ちました。
抗菌薬を使用する際に、その都度読み返してそれぞれの抗菌薬の特徴やスペクトラムを把握していく過程で最も使いやすかったです。
抗菌薬が分からない研修医1年目の後輩にいつもオススメする参考書です。
2年目になると読む頻度が減ってきますが、この参考書を1年目の早い時期に読んだおかげで初期研修を有意義に過ごせたかなと思っています。

レビューした人

初期研修医2年目。3年目は産婦人科専攻の予定

総合評価

★★★★★☆☆☆☆☆

 

読み返し度

★★☆☆☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

一年目の時に、一番最初に抗菌薬について勉強する時に読みました。

 

読者の感想

抗菌薬の基本の基を簡単に書いてくれているし、演習問題もあって知識の整理にもなるので一番最初に読むには良いかなと思います。抗菌薬は実際に症例にあたって自分で選ぶ作業が一番大事だと思うので一冊これっていうのが自分の中であればどれでも良いのかな?と思います。

第2位 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩改訂版

レビューした人

サイト運営の次郎作

 

総合評価

★★★★★★★★★☆

 

読み返し度

★★★☆☆

 

参考書のレベル

入門編

 

使用した場面、役立ったエピソード

どのように:精神科の薬の機序や、他の薬とのグループ分けが理解できる

 

読者の感想

※2018/5/8追記 僕が読んだのは第1版であり、上記リンクは新しい改訂版のものになります
精神科の薬の機序や、抗精神病薬・抗不安薬・睡眠薬と並べられてグループ分けやその作用機序がぱっと浮かばない人は、必ず読んだほうがいいです。
僕も恥ずかしながら、エビリファイやレスリンやジプレキサと聴いてもどういう作用機序で、いつ、どの薬を適応すべきなのか、全然わかっていませんでした。
薬の名前を聞くたびにこの参考書を開き、読み返したことで、頭の中が整理されてきました。
研修医1年目でこの参考書を読んでおくべきだったなぁと反省してます。
数時間で読めますが多くのものが得られる、つまり研修医におすすめの参考書です!星9つ!!!

第1位 胸部X線・CTの読み方やさしくやさしく教えます!

レビューした人

サイト運営の次郎作

 

総合評価

★★★★★★★★★☆

 

読み返し度

★★☆☆☆

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:研修1年目の8月

どのように:自分自身の読影パターンを作るのに役立つ

 

読者の感想

(2018年1月 記)

僕自身、読んでみて
「胸部X線もCTも全然読影できてなかったんだ…」
と気づかされた一冊です。
初期研修病院として大人気の亀田総合病院の呼吸器内科の先生が培った「読影ルーチン」を伝授してもらえる参考書です。
この参考書で自身の読影パターン、ルーチンを身につけるとよいかもしれません。

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