引き続き、当サイトにおける【じほう】の医学書の中から売上TOP10にランクインした本をまとめました!
早速ですが、映えある第一位に輝いたのは…
『初期研修医・総合診療医のための小児科ファーストタッチ』
でした!その他にも検査値や治療薬について、薬剤師から、腎機能レベル、妊娠・授乳中など様々な視点から見た本がランクインしていますね。
今回は当サイトにレビューがあったのが1位2位のみと不甲斐ない気持ちで一杯ではありますが、みなさんが今回ランクインした本をお買い上げの際には、ぜひレビューを書いていただけるとありがたいです!
それでは順に見ていきましょう!
第10位 モダトレ〜X線、CT、心電図、エコー、MRI・MRAで薬物治療に強くなる!※
第9位 よくある不安や疑問に応える 妊娠・授乳と薬のガイドブック※
第8位 治療薬ハンドブック2021※
第7位 腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK 第3版※
第6位 注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第4版※
第5位 薬剤師のための基礎からの検査値の読み方 臨床検査専門医×薬剤師の視点※
第4位 この患者・この症例にいちばん適切な薬剤が選べる 同効薬比較ガイド1 第2版※
第3位 染方史郎の楽しく覚えず好きになる 感じる細菌学×抗菌薬※
第2位 臨床検査専門医が教える 異常値の読み方が身につく本
第1位 初期研修医・総合診療医のための小児科ファーストタッチ
※マークがついてるものは現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第10位 モダトレ〜X線、CT、心電図、エコー、MRI・MRAで薬物治療に強くなる!
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第9位 よくある不安や疑問に応える 妊娠・授乳と薬のガイドブック
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第8位 治療薬ハンドブック2021
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
なおランクインしたのは『治療薬ハンドブック2019』ですが、最新版(上リンク)が発売されていますので、そちらをお求め下さい。
第7位 腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK 第3版
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第6位 注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第4版
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第5位 薬剤師のための基礎からの検査値の読み方 臨床検査専門医×薬剤師の視点
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第4位 この患者・この症例にいちばん適切な薬剤が選べる 同効薬比較ガイド1 第2版
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第3位 染方史郎の楽しく覚えず好きになる 感じる細菌学×抗菌薬
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第2位 臨床検査専門医が教える 異常値の読み方が身につく本
レビューした人
初期研修医2年目外科志望
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
★★★★☆
この参考書を読むタイミング
研修医働きたて
この参考書を一文で表すなら
検査データを読むにはこの一冊
読者の感想
どの科でも必須の検査データの解釈。症例ベースで検査値の読み方を教えてくる。異常値と疾患とは一対一対応ではなく複合的に考える必要があると改めて実感できる。
第1位 初期研修医・総合診療医のための小児科ファーストタッチ
レビューした人
内科キューピー先生
読者の感想
●総論(主訴別の動き方)を読むだけで小児科当直をほぼこなせそう
病院によっては小児科当直もあります。小児科当直では、成人診療の常識が通じない場面が多々あります。僕自身は小児科当直のない研修病院でしたが、小児診察の経験はあります。
そんな時に小児科当直をバリバリこなしていた元同級生にオススメしてもらいました。その元同級生によると9割くらいの研修医はこの教科書を使っているようです。
実際にこの教科書を使って診療にあたりましたが、確かに内容通りに診療がうまくいきます。特に最初の総論(主訴別の動き方)を読むだけで、小児科当直はほぼこなせそうです。
※内科キューピー先生のレビューがもっと読みたい方はこちら!