引き続き、当サイトにおける【学研メディカル秀潤社】の医学書の中から売上TOP8にランクインした本をまとめました!
早速ですが、映えある第一位に輝いたのは…
『やさしくわかる! 麻酔科研修』
でした!
その他の書籍は画像診断系のものや手技を動画で説明してくれているものが多いですね!
今回は当サイトにレビューがあったのが8件中3件、と不甲斐ない気持ちで一杯ではありますが、みなさんが今回ランクインした本をお買い上げの際には、ぜひレビューを書いていただけるとありがたいです!
それでは順に見ていきましょう!
第8位 画像診断2019年11月号 Vol.39 No.13 (時系列から学ぶ呼吸器疾患の画像診断)※
第7位 画像診断を考える 第2版: よりよい診断のために※
第6位 消化器外科手術 手術の基礎知識~イラストと動画で学ぶ手術の基本~ (ビジュアルサージカル)
第5位 すぐ役立つ救急のCT・MRI 改訂第2版 (画像診断別冊KEYBOOKシリーズ)※
第4位 肝胆膵の画像診断―CT・MRIを中心に (画像診断別冊KEYBOOKシリーズ)※
第3位 動画ではじめてわかる診察手技―身体診察の基本 (臨床ベーシックテクニック 2)※
第2位 すぐわかる小児の画像診断 改訂第2版 (画像診断別冊KEYBOOKシリーズ)
第1位 やさしくわかる! 麻酔科研修
※マークがついてるものは現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第8位 画像診断2019年11月号 Vol.39 No.13 (時系列から学ぶ呼吸器疾患の画像診断)
※本雑誌については現在レビューがありません。もし購入した先生方いましたら、ぜひレビューをお待ちしています!
第7位 画像診断を考える 第2版: よりよい診断のために
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第6位 消化器外科手術 手術の基礎知識~イラストと動画で学ぶ手術の基本~ (ビジュアルサージカル)
レビューした人
研修医2年目、外科
総合評価
★★★★★★★☆☆☆
読み返し度
★★★☆☆
この参考書を読むタイミング
研修医1年目, 研修医2年目
この参考書を一文で表すなら
指導医が何をしているのかが分かる本
読者の感想
縫合結紮や切開、腸管縫合まで手術中に当たり前に行われていることを解説しています。指導医に聞きづらいことも本書で理解すれば手術中の集中力、動きも変わるはず。
また、ドレナージチューブの形状など時折飛んでくる指導医からの質問にも対応できる。
第5位 すぐ役立つ救急のCT・MRI 改訂第2版 (画像診断別冊KEYBOOKシリーズ)
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第4位 肝胆膵の画像診断―CT・MRIを中心に (画像診断別冊KEYBOOKシリーズ)
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第3位 動画ではじめてわかる診察手技―身体診察の基本 (臨床ベーシックテクニック 2)
※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!
第2位 すぐわかる小児の画像診断 改訂第2版 (画像診断別冊KEYBOOKシリーズ)
レビューした人
小児科医4年目(当サイト運営者の次郎作)
総合評価
★★★★★★★★☆☆
読み返し度
参考書のレベル
標準編
使用した場面、役立ったエピソード
いつ:小児における画像診断を勉強したい時
なぜ:この「すぐわかる小児の画像診断」がないと勉強できないことも多い
どのように:小児科医として画像の参考書が必要な場合はこれがお勧め
読者の感想
子どもは成長するにつれて画像所見が変わっていくことも多々あります。
例えば、新生児・乳児での髄鞘化や、乳突蜂巣の含気、などがあります。
それだけでなく小児特有の疾患についての画像を勉強するためにもこの参考書が必要となることが多いです。
さらに、小児の奇形についての画像も多数あり小児科医で画像の参考書を探している方にはこれをお勧めします。
第1位 やさしくわかる! 麻酔科研修
レビューした人
サイト運営の次郎作
総合評価
★★★★★☆☆☆☆☆
読み返し度
★☆☆☆☆
参考書のレベル
入門編
使用した場面、役立ったエピソード
なぜ:内容が極めて容易なため
どのように:麻酔について全く想像がつかない人が読むと麻酔科を回る前の予習になる
読者の感想
「麻酔で何をしているか全然想像がつかない…」という人が、麻酔科を回る前に予習したい場合に、読むといい参考書だと思います。内容は極めて簡単です。
けれど、麻酔科を回った後に参考にするような内容ではないですし、予習が必須な内容でもありません。