出版社別ランキング

【出版社別ランキング!】シーニュの医学書売上TOP7

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引き続き、当サイトにおける【シーニュ】の医学書の中から売上TOP7にランクインした本をまとめました!

早速ですが、映えある第一位に輝いたのは…

『新訂第3版 感染症診療の手引き―正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して』

でした!

その他にも内科診療・呼吸器診療・感染症診断など実臨床において手元に置いておくと役に立ちそうな書籍がランクインしていますね!

今回は当サイトにレビューがあったのが7件中3件、と不甲斐ない気持ちで一杯ではありますが、みなさんが今回ランクインした本をお買い上げの際には、ぜひレビューを書いていただけるとありがたいです!

それでは順に見ていきましょう!

第7位 ポケット呼吸器診療2021※

第6位 ポケット呼吸器診療2020※

第5位 第2版 感染症診断に役立つグラム染色―実践永田邦昭のグラム染色カラーアトラス

第4位 ポケット呼吸器診療2019※

第3位 ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第1版※

第2位 ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第2版

第1位 新訂第3版 感染症診療の手引き―正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して

※マークがついてるものは現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!

第7位 ポケット呼吸器診療2021

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※本書籍については現在レビューがありません。先生方からのレビューをお待ちしています!

第6位 ポケット呼吸器診療2020

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※本書籍については現在レビューがありません。第7位に最新版がランクインしていますので、購入の際はそちらをお求めください。ご購入した際は、レビューをぜひ書いていただけるとありがたいです!

第5位 第2版 感染症診断に役立つグラム染色―実践永田邦昭のグラム染色カラーアトラス

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レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★☆☆☆

 

読み返し度

★☆☆☆☆

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:グラム染色の勉強の時

 

読者の感想

(2018年1月 記)

初期研修中、病院によっては研修医がグラム染色をやることもあります。そういった病院の研修医にとってはこの一冊が結構詳しくて役に立つと思います。
ぼくは結局、喀痰の肺炎球菌と尿の大腸菌くらいしか見ないので、もっと勉強出来たら良かったなとも思います。

第4位 ポケット呼吸器診療2019

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※本書籍については現在レビューがありません。第7位に最新版がランクインしていますので、購入の際はそちらをお求めください。ご購入した際は、レビューをぜひ書いていただけるとありがたいです!

第3位 ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第1版

※本書籍については現在レビューがありません。第2位に第2版のレビューがありますので、そちらを参照下さい。

第2位 ホスピタリストのための内科診療フローチャート 第2版

レビューした人

研修医2年目
3年目からは循環器内科を専攻する予定

 

総合評価

★★★★★★☆☆☆☆

 

読み返し度

★★★★☆

 

参考書のレベル

標準編~発展編

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:救急外来、内科ローテート中

なぜ:各分野の代表疾患の治療に悩んだ時

どのように:疾患の病態に当てはめて治療法を選択できる

 

読者の感想

疾患の病態などがわかりやすく記載されており、疾患に対する対処法を薬剤の使用の仕方まで細かく記載してあり、どのくらいの用量で薬剤を用いたらいいかもわかりやすい。最新のガイドラインに沿った治療が記載されている。

ただ記載されている疾患がそこまで多い訳ではないので、一冊でなんとかなるわけではないのがネック

レビューした人

当時初期研修医2年目(サイト運営の次郎作)

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★★★

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

いつ:研修医2年目となり、検査内容や治療方針を自分で決めないといけなくなった時

どのように:鑑別が進み診断に近づいた時に、身体所見の「感度・特異度」を役立てる。気になった項目について参照する

 

読者の感想

(2018年1月 記)

ぼくは研修医2年目を太田西ノ内病院で過ごしました。
夜間当直の際など、検査内容や治療方針を研修医だけで決めるような時にとても重宝しました。

鑑別が進み、診断に近づいた時、例えば「虫垂炎」「腸閉塞」「気管支喘息」について、身体所見/検査所見の感度・特異度が書いてあったり、マネジメントフォローチャートがあったり、役に立つ内容がたくさん載っています。

こういったように気になった疾患を読み込むのが良いでしょう。

第1位 新訂第3版 感染症診療の手引き―正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して

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レビューした人

サイト運営の次郎作

総合評価

★★★★★★★★☆☆

 

読み返し度

★★★☆☆

 

参考書のレベル

標準編

 

使用した場面、役立ったエピソード

どのように:白衣のポケットに入れて抗菌薬処方の際に参考にする

 

読者の感想

(2018年1月 記)

お値段1000円程度と安価で、白衣のポケットに入るコンパクトさ。
それにもかかわらず、感染症科の先生もある程度納得される抗菌薬治療ができます。
色々な参考書を買うのが面倒な方にはとてもオススメです。

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